空気公団の描く小さな幸せが好きなんだ、と言う話。
最近、以前ほど音楽を聴いていない。環境音楽だったり、自然に流れている音を聴いていたりする。
時々、激しかったり不思議な感じのものを聴いては、最終的にやっぱり空気公団が良い、となる。
どうして空気公団が好きなのだろうと考えて、何となく、小さな幸せの描き方が好きなのではないかと思った。
そんな感じの話。
時々、激しかったり不思議な感じのものを聴いては、最終的にやっぱり空気公団が良い、となる。
どうして空気公団が好きなのだろうと考えて、何となく、小さな幸せの描き方が好きなのではないかと思った。
そんな感じの話。
目次
- LIVE春愁秋思
- おくりもの
- 宮下奈都さんの目線
- 小さなこと
「君の名は。」と物語の可能性
ONE OK ROCKの18祭を見た。
dorlisってシンガーが好きだったという話。
王城夕紀 「マレ・サカチのたったひとつの贈物」感想。 これは希望の物語だ。
王城夕紀先生の「マレ・サカチのたったひとつの贈物」という小説を読みました。
「青の数学」より前に書かれているものだけど、青の数学以上に「これを書かなきゃ」って言う意志を感じる。
人には、特に創作者には、「誰が何と言おうがこれを書かないと、作らないと、描かないといけない」って感じる瞬間があると思う。それは、「誰かを喜ばせよう」とか、そういう次元を超えて、とにかくやらなければ先に進めないということ。何か、そう言うものを感じた。「青の数学」は、それよりはもっと面白さとか、考えている部分があって、一度ここで言いたい事を一旦吐き出せたから先へ行けたのかな、と思った。
ざっくり感想を書いていきます。
目次
- マレ・サカチのたったひとつの贈物
- あらすじ
- 出会いと別れ
【音楽】環境音楽を聴いてると落ち着く。
【音楽】音楽の意味とは 感情と映像
音楽の力と意味について考える。
王城夕紀先生の「青の数学」という小説がとても面白いのだけど、作中に「数学って何?」と言う台詞が登場する。自分は、読みながら数学を音楽に言い換えても近いことが言えそうだと思っていた。その内に、「音楽って何?」と頭の中で渦巻き出したので、思うところを書いていこうと思う。
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