あさから。

本の感想、音楽の話、思ったことなど。

本当のことを書きたい。

 

f:id:noame:20170412012032j:plain

 本日も雑記。気持ちと速度を大切にしたいな、と言う話です。

 目次

 

 本当のことを書きたい 

 「なるべく毎日書こう」と決めると、自然と書く内容が思ったことばかりになってくる。本の話だったり、音楽の話は自分の中で「書くぞ!」となった瞬間をしっかり捕らえないと書けないことが多い。

 例えば、この前odolと言うバンドの「years」と言うアルバムのことを書こうかな?と思った。以前に読んだり見たり聴いたものなら、暫く書き続けられる位の量はある筈だ。だけど、大よそ頭の中で「書くならこんな感じか?」と言う所まで決まったものの、結局書かなかった。

 何となく、本当のことだけを書いていたいんじゃないかと思う。仕事でも無く、誰かに言われてやっていることでも無いので、そうすると、「書くかどうか」の基準は「自分が本当にそう思っているか」と言う所な気がする。

 odolは良いバンドだし、yearsも本当に良いアルバムなのだけど、最初に聴いた時の「良いなあ!」と言う感じで書けないなら、今書いても仕方がないと思った。自分の中でも波があるので、昔の作品でも「今自分の中でこれが来てる!」と言う状態になったら、なるべくその勢いが消えない内に言葉にしたい。

 変化と成長

 宮下奈都先生の「窓の向こうのガーシュウィン」を、主に寝る前に読む。まだ半分位なのだけど、読みながら「変化と成長」と言う事を考えた。成長は変化だけど、変化は成長とは限らない。

 物語は、時間だ。一つの物語の中では、必ず時間が流れて、最初と最後で何かが違っている。それは現実でも同じで、今日と明日では必ず何かが違う。

 成長とは何だろう。赤ん坊の自分と、今の自分、死ぬ前の自分では必ず何かが違う。それが、成長だって心の底から思えるなら素晴らしい人生なのだと思う。

 気持ちと速度

 気持ちと表現が強く繋がっている物が好きだ。それが、優しかったら尚更。

 多分、「薄っぺらい」と感じる時は表現だけがずっと先を走っている。歩いていても、走っていても、自分の気持ちと同じ速度で表現出来ていたら、心地良く感じるのだと思う。空気公団の音楽は、ずっと彼らの中の心地良い感覚、気持ちと同じ速度で流れている。だから、あんなに落ち着く。


空気公団「なんとなく今日の為に」

 そう言えば、「こんにちは、はじまり」以降の空気公団は「みんなを元気にしたい」って言うのがはっきりしてる気がする。

 

 それでは。