【音楽】Fleetwood Macにハマりそうな雰囲気。
1967年から活動してるバンド。最近、カバー曲をきっかけに知ってハマりそうな雰囲気なので、雰囲気だけの記事です。
目次
Landslide
www.youtube.com 先日、スタジオでDixie ChicksのLandslideと言う曲が流れていて、凄く良いなと思った。ちなみに、今の時代はサウンドハウンドと言うアプリがあるので、特に洋楽なら流れてる曲は一発で分かる。高校の時、Vanessa CarltonのA Thousand Milesに辿り着くまでに半日かかったのとは大違い。
それで、調べてみたら原曲はFleetwood Macと言うUKのバンドの曲らしく、聴いてみたらそっちも凄く良い。
www.youtube.com ジェームズ・イハも楽器屋で流れてる曲を聴いて偶然知って、その流れでSmashing Pumpkinsも好きになった。そう考えると、結構スタジオとか楽器屋とか、音楽関連の所で流れてる曲を、サウンドハウンドを使って調べて気に入る、って言うパターン多い気がする。
ジェームズ・イハの時も、「90年代の曲でこんな良い曲あったんだ」と思ったけど、Fleetwood Macは活動開始が60年代。Landslideの初出は75年のアルバム。42年前。時代超え過ぎ。
結構、自分は90年代の洋楽にツボな曲が多い気がする。
スティービー・ニックス
Fleetwood Macのボーカルがスティービー・ニックスという女性なのだけど、この人の事は結構知ってた。知ってたけど、バンドのこと知らないって言うのは若干恥ずかしい感じが。
www.youtube.com Vanessa Carltonと言う歌手が好きで、このブログでも良く書いているのだけど、その中でも一番好きな曲がThe Oneと言う曲。この曲だけ、多分唯一デュエットしていて、ヴァネッサ・カールトンと、スティービー・ニックスが二人で歌ってる。
年齢が結構離れてるけど、二人は親友らしくて、youtubeで海外のテレビのインタビューを見てると、そういう話をしてるのがたまにある。
www.youtube.com Nolita Fairytaleと言う曲。Vanessa Carltonの3枚目のアルバムのリードトラックで、歌詞にスティービーが出てくる。2ndアルバムが、レコード会社とプロデュース関連を巡って色々トラブルになって、結果セールスで失敗してしまったという流れがあって、その時にスティービー・ニックスがすごく親身になってくれたらしい。
Vanessa is excited to support for @StevieNicks in Green Bay, WI @reschcenter on 8/23. Get your tickets starting Friday! pic.twitter.com/PX2C8W34E9
— Vanessa Carlton (@VanessaCarlton) 2017年6月20日
最近、スティービー・ニックスのツアーにもゲストで参加するというツイートが。
古さと新しさ
People In The Boxの波多野裕文さんは、結構頻繁に「新しい曲が良いとは限らない」と言う様な事を言っている。去年か一昨年の新年発のつぶやきでも、そんな感じのことをいきなり言い始めてファンが「???」ってなってた記憶がある。
昨日書いた「橋本絵莉子波多野裕文」でも、インタビューで「時代を超えた」と言う様な事を言っていて、つまり20年前に聞いても20年後に聴いても、ちゃんと良い音楽であり続ける、って言う。例えば自分の大好きな空気公団は、間違いなくそういう音楽だと思う。
それで、最近「古い曲でこんなに良い曲合ったんだ」と気づくことが多くなって、2017年だからこそ、時代を超えた音楽に出会えてるのかな、と思った。逆に言うと、今出た曲が本当に素晴らしかったら、きっと50年経っても素晴らしいままだ。ビートルズやストーンズみたいに。
空気公団繋がり&音楽仲間の方に「時は流れていきますが、流れに負けない良い音楽期待しています」との励ましの言葉を頂いた。音楽は、本当に素晴らしかったら多分1000年でも残るのだろうと思う。演奏したいと思う人と、聴きたいと思う人がいる限り。それはとても凄いことだ。
なんか長くなったのですが、Fleetwood Mac良いです。知らない方は是非聴いてみて下さい。自分は、アマゾンミュージックで聴けるやつ全部聞いてみようと思います。
それでは。