あさから。

本の感想、音楽の話、思ったことなど。

心を柔らかくしたい時。

 心が固くなってるなー、って思った時のひとり言。

心が固い時

 時々、「あ、今心が固いな」って思う。今、と言うか「最近、固いな」って思う事が多いかも。ずっと同じ姿勢でいたら身体が固くなってくるけど、心も動いてないと固くなっていく。

 思うに、普段からそんなに大喜びしたり、逆に悲しんだりしない、って言うのが大きい。特に、社会人になってから。体質的に、感情が動くとすぐ疲れるから、なるべく平穏を保とうとしてる所為もある。

 何度か「もっと感情的になってみよう」って試してみたけど、すぐに「無理だな」と思って止めた。人には出来ないこともある。思い返すと、多分幼稚園児の頃からそんな感じだった。生まれつき、そういう感じなんだと思う。

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 「柔らかな心地」/ 崎山蒼志

 崎山さんのこの曲、すごく好き。「崎山蒼志」「中村佳穂」「君島大空」って立て続けに新しい音楽が目立ってきて、邦楽シーンが次の段階に移ってるなーって思ってるけど、それはまた別の話。ほんと、聴いてて気持ち良い。

 

世界が広がること

 音楽ってすごいなと思う。一つの和音で、強制的に心を動かせてしまう。何でマイナーコードは悲しく感じて、メジャーコードは明るく聴こえるのか、分からないけどそういう風に出来ていて、そういう風に出来てるから、音楽が作れる。

 聴いていて、少し遠くへ行けるような曲が好きだ。すごく遠くじゃなくて、日常のちょっと向こう側位が良い。心が固くなった時、実際に旅に出るのも悪くないけど、気分だけ遠出しても、十分元に戻れる。

 あとは、素敵な文章に触れるのも良い。小説を読むとき、「物語を楽しみたくて読む」って言うより、「少し遠くに行きたくて読む」って言う感覚に近い。だから、「どういう話だったか覚えてないけど、幾つか好きなシーンがあるから、これは好きな小説だ!」みたいなのが沢山ある。そのシーンだけ何回も繰り返して読んだり。多分、作者の望む読者では全然無いけど。

 「固くなる」のって、世界を狭く感じてる時なのかなと思った。職場でも、学校でも、何処でも良いけど、そこだけが世界の全てみたいに感じている時。そういう時は、「あ、こんな遠くにも世界があるんだよな」って自分が納得できれば良くて、納得できた瞬間に、色んな事が良い意味でどうでも良くなる。

 

 何も考えずに書き出したら、やっぱり良く分からない文章になる。気にしない。2日目。外は雨で、明日も雨らしい。

 それでは!