あさから。

本の感想、音楽の話、思ったことなど。

ジャズと蛹。

 ここ数日のメモ。

 ジャズ

 休みが延長されて、カバーをプラスで何曲かやっても良いのだけど、もっと出来ることを増やしたいと思って、ジャズの弾き方を頭に入れてる。今まで、一番やって来なかった&聴いてこなかったジャンルで、漫画の「ブルージャイアント」は大好きだけど、それ位だった。ジャズのライブも、知り合いのを見に行ったことはあるけど、その程度だし、あとジャズドラムやってる子が一回バンドのセッションに来てくれたことがあったと言う位。

 ジャズじゃなくても良かったんだけど、カバーを繰り返してる間に、「引き出しが少ないな」って思った。自分のピアノ&歌のアレンジの完成品と、他の人のギターとかピアノとかのアレンジを聴き比べた時に、勿論自分の良い所もあるものの、面白い所が少ないよなって思った。自分に出来ることを増やしたい。それで、ポップスとかロックとかは沢山聴いてきたから、一番馴染みのないことをやった方が、得るものは大きそうと思って、ジャズに。

youtu.be

 外出自粛してて本屋もあんまり行けないので、Youtubeで探したら、丁度良い動画があって、これを見て勉強中。今、第6回のコードを覚えてる真っ最中。半分は覚えた、という所。

 

インプット

 今まで30年近く生きて来たのを思い返すと、インプットを大量にしてた時って、妙な充実感があった。やってる時は辛かったりするんだけど、思い返すとそう。

 例えば受験勉強の時とか、あとは、大学生の時に、自分でピアノ練習してた時とか。それまで、小中学校の8年間、クラシックのピアノを弾いていて、一応基礎的なことはあったのだと思うけど、ポップスとかロックとかって殆ど引いてなかった。何度か耳コピで好きな曲カバーした程度。

 それで、就職活動が終わった後に、とあるコピーバンドでキーボード弾くことになり、毎回課題曲を覚えていくのと並行して、自分でコードとか、スケールを覚えていった。その時に、メジャーのスケール12個と、良く使うコードを頭と身体に覚え込ませたのが、今の基礎になってるなあと思う。

 それ以降、そこまで意識的にインプットすることが無くて、今時間が沢山あるからこそ、それをしたいと思った。

 実際やってて、結構大変。動画の中でも、コードを覚える所が一番大変だって言っていて、そこを超えると一気に楽になるみたい。レベル1の人が、一気にレベル40になる位、一番関門の所らしい。

 一応、ジャズの知識は無いものの、通常のコードとか、メジャースケールの知識はあったから、理解は多少早いと思うけど、それでも頭がくらっとする。

 頭で覚えて、身体で覚えて、また頭で覚えて、を延々と繰り返していく内に、段々と頭と身体に染み着いてくる。イメージ的には、水彩絵の具で塗っていくような感じ。一回塗っても薄い色にしかならないけど、何回も重ねて塗っていくと、段々色がハッキリしてくる。

 それで、覚えている間、暫くはその知識は役に立たないんだけど、ある段階で自分の力になってるのが分かる。そこに行くまでに折れないのが大切。

 

バラバラに。

 蛹って、一旦中でドロドロになるらしい。そうなりたいってすごく思う。一旦、自分の持ってる知識とかイメージとか、技術も感性も、バラバラにしてかき混ぜたい。ジャズが一番かき混ぜてくれそうだから選んだのかも。

 自分の中から出てくるものに、自分が面白がって、楽しめないと、周りの人にも心から楽しんでもらえない。面白いって、予測がつかないことだ。今の自分は、自分の中から出てくるものに、結構予測が付いてしまう。

 だから、今のモチベーションは「自分で自分を面白がりたい」ってこと。

 面白くありたい。

 

 それでは!