あさから。

本の感想、音楽の話、思ったことなど。

【雑記】歌うことと、自己紹介。

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 今日は暑かった。すごく。それは関係ないけど、思ったことなど

先ずは隗より始めよ

 その言葉を読んで、「どんな意味だろう?」って思ってた。知らない言葉を聞いた時に、すぐ調べる時と、調べずに頭の中でぐるぐるさせておく時がある。

 その言葉の出てきた場面を見て、「まずは、人の真似をする所から始めなさい」って意味かな?と思ったら、違った。本当は、「大事を始める前に、小事から手を付けよ」という意味らしい。

 ずっと頭の中にあったから、今必要な言葉だったんだろうなって気がする。

 

 この前、仕事で会ったお客さんで、ものづくりをやってる人がいて、割と珍しい名前だったから後で調べてみたら、その人の作品の通販サイトとか、HPとか出てきて、「あ、こんなのを作ってる人なんだ」って少し感動した。

 漫画「ブルージャイアント」で、雪祈が豆腐屋のおじさんの仕事ぶりを見て、「こういう人が、聴きに来てくれてるんだ」って、心に刻むシーンがあるけど、少し近かったかもしれない。8巻の冒頭。

 

 人と話すのが苦手、という訳でもないけど、幾ら話しても、その人のことは分からないような気がしてる。

 昔、バンドのベーシストが「その人の出す音の美しさと、抱えてる闇の大きさは比例する」って言ってて、「なるほど」って思った。うちのバンドのギタリスト、すごい音出すんだけど、能天気に生きてたら絶対に出せない音だ。

 ちなみに、それを言ってた飲み会(僕と、ギター、ベースの3人だった)で、その後「だから、2人は相当深い闇を抱えてるんだなって」っていう、謎の誉め言葉を貰った。

 

 王城夕紀先生の小説が好きで、きっと、暫くの間「一番好きな小説家」に鳴ってると思う。なかなか新刊出ないけど。

 王城先生と会ったことも、話したことも無いけれど、「この人の信じていること、美しいと思う風景、それを私も全力で支持したい」って思う。

 きっと、王城先生と僕が知り合いだったとして、そこまでのことは感じてなかったはず。作品を通して知れたからこそ、そう思えた。

 

歌と自己紹介

 音楽の中でも、やっぱり人の声、歌が好きだ。何処まで行っても。自分でも、歌うことが一番好きだと思う。曲を作るとか、ピアノを弾くとかも好きだけど、自分にとって余計な部分を全部削っていったら、最後には歌が残るなって思った。

 twitterとか、Youtubeでも、全然知らない人の歌を聴いて、なんとなくその人のことを分かってしまう。例えばカバーでも、選曲から、声質、歌い方、色んなことから、なんとなくその人のことを想像する。そして、大きくは外れない。

 やっぱり、歌って公開してる人なら、それを大切にしているし、自分のことを伝えたいって少なからず思ってる。だから、やっぱりそれは伝わってしまう。もしかしたら、話すよりも。

 

 それで、結局自分のしたいことは、自己紹介なんだなって。何処かの、誰かに向けた自己紹介。全っ然知らない何処かの誰かが、自分の歌とか、文章もそうかな、外へ出したものに偶然触れて、「この人はどんな人だろう?」って思ってくれたら、きっとそれが一番嬉しい。

 面と向かって話しても、その人の一番深い所までは中々見えないし、見せないと思う。だけど、作品とか、表現になると、無意識のうちに出てしまう。それを求めてるのかも。

 

 明日から、確定ではないけど、なるべく毎日Twitterに歌をUPして行けたらなって思ってる。楽しくやれそうな方法を思い付いたので。出来ますように。

 

 それでは!