【音楽】心が落ち着く音楽の紹介。
自宅待機生活5日目。ほぼ自宅の周囲500メートル圏内で生活が成り立ってることに気付く。無いものもネットで届くし。昨日は「ダラダラを防止しよう」キャンペーンだったけど、今日は「心を落ち着けよう」キャンペーンです。
心が落ち着く
「心が落ち着く音楽の紹介」と書いたものの、イメージと違う感じになる可能性は結構高いかも。Youtubeで「心が落ち着く」って検索すると、ヒーリングミュージックが沢山出てくるけど、個人的には全然落ち着かない。
それで、自分が「落ち着きたいなー」って思った時に観る用として、「心が落ち着く」ってプレイリストを作って、たまに良い動画があったら追加してる。今回は、その中から少し紹介します。
1.空気公団「まとめを読まないままにして」
このブログで、多分一番沢山記事のある空気公団。公園で演奏していて、周りの声とか、足音とか、風の音とか、そう言うのも全部拾われてるけど、それが心地良い。屋外の演奏で、環境音入ってるのを聴くと、「あ、世界が広がってるな」って思って、フワッと心が軽くなる。窮屈さから解放される。
勿論、CD音源の「まとめを読まないままにして」も好きなんだけど、このMVが素晴らしすぎて、何回も見てる。
2.クラムボン - Folklore
スリーピースバンド、クラムボンのFolklore。2014年の頂っていうフェスのライブ映像。もう、本当に、全部良い。定期的に見返したくなるライブ映像、3年連続位で第一位。
夕暮れの感じ、アコギ一本で始まるアコースティック感、観客と演奏者の楽しそうな感じ、2分7秒辺りから原田さんが鍵盤弾き始めるけど、その入り方も絶妙、所々挟まれる逆光で見えなくなるようなカメラワークも。
自分はまだ、これの良さを伝えきれる位に言葉を使えてないなって思う。本当に良い。
あ、それで、観てると心が整っていきます。「四月は君の嘘」って漫画の中で、主人公がヒロインのバイオリニストに「君は自由そのものだ」って言った後、「違うよ、音楽が自由なんだよ」って返すシーンがあるけど、それを思い出してしまう。音楽って自由。
3.haruka nakamura「光の午後」
ピアニスト&作曲家のharuka nakamuraさんの演奏。曲も良いけれど、鍵盤と光の当たる感じがとても良い。音楽担当されてた、Every Dayって映画を前に観たけど、結構良かったです。
4.「真冬の陽だまりライブ、言葉と歌の往復書簡をソラで。」
最後はちょっと毛色が変わって、ライブの紹介映像。バックで流れてるのは「惑星のかぞえかた」ってユニットの「午前中の時間割」っていう曲。動画の中でアコギの弾き語りしてるのが、ボーカル&ギターの石坂智子さん。
惑星のかぞえかたのライブ映像で良いのも沢山あるけど、この映像、一番心が落ち着く。2分ちょっとの映像だけど、自分が「何か落ち着きたいな」って思った時に、一番見てるのはこれかも(そう考えると、一人でそこそこの割合の再生数のような)。
番外編
5.何をしても起きない子猫
番外編。音楽じゃないってことで。でも、観てると落ち着く。最初のぴーんって伸びてる所とか。かわいい。
それでは!