dorlisってシンガーが好きだったという話。
王城夕紀 「マレ・サカチのたったひとつの贈物」感想。 これは希望の物語だ。
王城夕紀先生の「マレ・サカチのたったひとつの贈物」という小説を読みました。
「青の数学」より前に書かれているものだけど、青の数学以上に「これを書かなきゃ」って言う意志を感じる。
人には、特に創作者には、「誰が何と言おうがこれを書かないと、作らないと、描かないといけない」って感じる瞬間があると思う。それは、「誰かを喜ばせよう」とか、そういう次元を超えて、とにかくやらなければ先に進めないということ。何か、そう言うものを感じた。「青の数学」は、それよりはもっと面白さとか、考えている部分があって、一度ここで言いたい事を一旦吐き出せたから先へ行けたのかな、と思った。
ざっくり感想を書いていきます。
目次
- マレ・サカチのたったひとつの贈物
- あらすじ
- 出会いと別れ
【音楽】環境音楽を聴いてると落ち着く。
【音楽】音楽の意味とは 感情と映像
音楽の力と意味について考える。
王城夕紀先生の「青の数学」という小説がとても面白いのだけど、作中に「数学って何?」と言う台詞が登場する。自分は、読みながら数学を音楽に言い換えても近いことが言えそうだと思っていた。その内に、「音楽って何?」と頭の中で渦巻き出したので、思うところを書いていこうと思う。
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People In The Box 「ダンス、ダンス、ダンス」の歌詞を考える。
くうきにみつると、やなせたかし先生
James Iha 心の弱い人にオススメのシンガー
James Ihaと言うギタリスト、シンガーソングライターの紹介です。
James Iha
日系3世のアメリカ人で、ロックバンド、Smashing Pumpkins(スマパン)のギタリストとして知られている。ソロでも活動していて、優しい低音ボイスとアコースティックなサウンドが聴いていて落ち着く。日系3世だけど、日本語は話せないらしい。
James Iha - See The Sun
自分が初めて知ったのはこの曲。左右を揺れる優しいクリーンギターとシンプルなドラムをベースに、イハの低音ボイスが心地良い。メロディのセンスも素晴らしいし、何よりコーラスが良い。この曲以外でも、イハのコーラスはすごく癒される。
個人的な好みとしては、2番のサビが終わった後に、Cメロに入る前の間奏を結構たっぷり入れていて、最初に聴いた時「良いなこれ、落ち着く」と思った。
see the sun and what your given
and every wonder
see the sun and what your given
feel the warmth love gives
太陽を見て あなたに与えられたものにも
そして、全ての不思議にも目を向けて
太陽を見て あなたに与えられたものにも目を向けて
愛が与えてくれる暖かさを感じて
最初に聴いた時は、「何て安心する曲なんだろう」と思った。聴けば聴くほど、いつまで聴いても落ち着いていられる。
空気公団もすごく安心や落ち着きをくれるけれど、同じ位にイハの曲もそれをくれる。
James Iha - Sound Of Love
日系人と言うことが関係しているのかどうか分からないけれど、イハの曲のサビの気持ち良さとか、開放感は邦楽に通ずる部分があるように感じる。この曲にしても、上のsee the sunも、2番サビからCメロの流れなんか邦楽ロックバンドでは良くある構成だけど、ここまではっきりしているのは洋楽ではあまり無いような気がする。
James Iha - Be Strong Now
アルバムLet It Come Downから、シングルカットされたBe Strong Nowと言う曲。18年前の曲で、MVの映像は古く見えるけれど、音楽自体は今でも全然古びていないなあと思う。
この曲も、アコギとドラム中心のシンプルなサウンドで、シンプルだからこそ歌とコーラスが心地良い。
ちなみに、今年2016年の3月に現Smashing Pumpkinsのライブにイハが飛び入り参加して、結構騒ぎになったらしい。オリジナルメンバーだけど、スマパンで演奏するのは16年ぶり。
その時に、ボーカルのビリーがイハにハッピーバースデーを歌っていて、和む。お茶目。仲が悪かった?らしいけれど。
Smashing Pumpkins - Happy Birthday / Araminthine
そんな感じの、気分が沈んでる時にオススメのJames Ihaです。
James Iha - See The Sun
自分が初めて知ったのはこの曲。左右を揺れる優しいクリーンギターとシンプルなドラムをベースに、イハの低音ボイスが心地良い。メロディのセンスも素晴らしいし、何よりコーラスが良い。この曲以外でも、イハのコーラスはすごく癒される。
個人的な好みとしては、2番のサビが終わった後に、Cメロに入る前の間奏を結構たっぷり入れていて、最初に聴いた時「良いなこれ、落ち着く」と思った。
see the sun and what your given
and every wonder
see the sun and what your given
feel the warmth love gives
太陽を見て あなたに与えられたものにも
そして、全ての不思議にも目を向けて
太陽を見て あなたに与えられたものにも目を向けて
愛が与えてくれる暖かさを感じて
最初に聴いた時は、「何て安心する曲なんだろう」と思った。聴けば聴くほど、いつまで聴いても落ち着いていられる。
空気公団もすごく安心や落ち着きをくれるけれど、同じ位にイハの曲もそれをくれる。
James Iha - Sound Of Love
日系人と言うことが関係しているのかどうか分からないけれど、イハの曲のサビの気持ち良さとか、開放感は邦楽に通ずる部分があるように感じる。この曲にしても、上のsee the sunも、2番サビからCメロの流れなんか邦楽ロックバンドでは良くある構成だけど、ここまではっきりしているのは洋楽ではあまり無いような気がする。
James Iha - Be Strong Now
アルバムLet It Come Downから、シングルカットされたBe Strong Nowと言う曲。18年前の曲で、MVの映像は古く見えるけれど、音楽自体は今でも全然古びていないなあと思う。
この曲も、アコギとドラム中心のシンプルなサウンドで、シンプルだからこそ歌とコーラスが心地良い。
ちなみに、今年2016年の3月に現Smashing Pumpkinsのライブにイハが飛び入り参加して、結構騒ぎになったらしい。オリジナルメンバーだけど、スマパンで演奏するのは16年ぶり。
その時に、ボーカルのビリーがイハにハッピーバースデーを歌っていて、和む。お茶目。仲が悪かった?らしいけれど。
Smashing Pumpkins - Happy Birthday / Araminthine
そんな感じの、気分が沈んでる時にオススメのJames Ihaです。