古い曲をよく聴く。
雑記です。
最近、古い曲をよく聴いてる。古いと言っても、7,80年代が多くて、稀に60年代が混ざる感じ。90年代以降は自分の生きてる時代の音楽になるので、懐かしいという感覚。
We're All Alone - ボズ・スキャッグス
76年の曲。何処で聴いて知ったんだろう?と思ったけど、思い出せない。
2010年代以降、メロディ、譜割りが複雑な曲が増えて来た印象。ボカロの文化、米津玄師、バンドの音楽もジャズの影響だったり、色んな要因があると思うけど、歌うのが難しい曲が増えた。
7,80年代の曲を聴くとメロディが大きいのが多くて、安心する。テンポがゆっくりってのもあるかも。
Open Arms - ジャーニー
82年。少し前にONEOKROCKのTakaが歌ってたのも良かった。これもメロディが大きい。ブルージャイアントって漫画で、「お前には大きいソロが似合う」って台詞が合って。色々考えて展開を計算するより、ドーンと持ってるものを出した方が良いって、そんな会話があるけど、そういうメロディだ。
True Colors - シンディ・ローパー
86年。ハスキーボイスが良い。
Landslide - フリートウッドマック
75年。50年近く経っても良い曲って良いんだなって強く思う。
Crayon Angels - ジュディ・シル
youtu.be 71年。こちらは「惑星のかぞえかた」ってユニットのカバーで知った曲。ジュディシルの音楽、クラシックにルーツがあるみたいで荘厳な感じがあるけど、どことなく不安定で独特。
Both Sides Now - ジョニ・ミッチェル
こちらは68年。54年前。色んな人にカバーされてるけど、アンサリーのカバーが好き。
そんな感じで、自分も大きいメロディを歌いたいなと思ってる今日この頃です。