宮下奈都
宮下奈都先生の小説「よろこびの歌」の中に、「曲がったまんま」って言葉が出てきて、そこから色んなことを考えたので書いていきます。小説の話は全然してないけれど。
宮下奈都さんのデビュー作「静かな雨」が映画化されるらしい。という訳で、文庫版を買って、久々に読んでみたという話。感想は前に書いてるので、ふと思ったこととかを。 静かな雨 サスフォー 個人的な。
宮下奈都先生の小説が好きで、幾つかの作品は感想も書いてる。読んでいて、共通して思うのが「あきらめ」を感じること。それは、ネガティブなものじゃなくて、優しくて希望に満ちている。そんなことを、少し書いてみます。 あきらめ ほんの少しだけの
現在、映画「羊と鋼の森」が公開中。その原作者、宮下奈都先生の「よろこびの歌」が、音楽好きな人に響く本だと思うので、書いてみます。多少のネタバレ注意。 感想では、なく。 歌うこと、演奏すること 少し、脱線 思い出すこと
今、同じく宮下先生の「窓の向こうのガーシュウィン」を読んでいる途中だったけれど、こっちを先に読み終えてしまったので感想を書いておきます。 感想、と書いたけれどあんまり中身に触れていないかも。特にネタバレは無いです。 目次 ふたつのしるし あら…
「静かな雨」予約開始したよ!とhontoからメールが届いていました。 目次 静かな雨 書籍化 加筆あり? 時期が良い。
宮下奈都さんの「よろこびの歌」の感想も今回でラストです。7話とも素晴らしい物語ですが、7話目はそれまでの物語が一つに繋がっていく様な感動があります。 目次 御木元玲 再び 選んだこと よろこびの歌
宮下奈都さんの「よろこびの歌」の感想、6話目です。 目次 佐々木ひかり 冬の人 きらりとひかり 御木元玲 夏なんだな
宮下奈都さんの「よろこびの歌」の感想、5話目です。 いつも通りネタバレ気味でいきます。今回は短めになると思います。 目次 里中佳子 いろんな形 感覚
宮下奈都さんの「よろこびの歌」の感想、4回目です。 目次 牧野史香 見える リベンジ サンダーロード
一昨日、昨日に引き続いて宮下奈都さんの「よろこびの歌」の感想、3回目です。 目次 中溝早希 余生 ぐるぐる 玲と千夏 自分のため 誰かのため No.1
前回に引き続き、宮下奈都さん「よろこびの歌」の感想です。今回もネタバレ気味で書いていきます。 目次 原千夏 かわいい 真っ直ぐ 御木元響と御木元玲 ピアノと歌 カレーうどん
これから暫く、宮下奈都さんの「よろこびの歌」の感想を書いていきます。「羊と鋼の森」が沢山の人に読まれて、他の作品も気になっている方がいたら、個人的にオススメです。 高校が舞台の合唱をテーマにした物語で、何処か迷いや諦めを抱えた少女たちの成長…
この前、宮下奈都さんの「静かな雨」の感想を書いたのですが、今回は話題になってる「羊と鋼の森」について書いていきます。 自分もこの作品で宮下さんのことを知って、「よろこびの歌」「終わらない歌」「スコーレNo.4」等々、他の作品に触れるきっかけにな…
このブログを始めた理由の一つに、「宮下奈都さんの小説の感想を書いておきたい」というのもあって、今日、1つ目を書いてみる事にしました。 目次 宮下奈都さん 静かな雨 あらすじ 日常 迷う人 諦める人 寂しさ 博士の愛した数式 オススメです。 読後感 図書…