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あさから。

本の感想、音楽の話、思ったことなど。

空気公団 「これきりのいま」

 

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 アルバム「夜はそのまなざしの先に流れる」収録の「これきりのいま」の紹介。
 目次

 

 これきりのいま

 空気公団のアルバム「夜はそのまなざしの先に流れる」収録、後に「音街巡旅」にも別アレンジで収録された「これきりのいま」と言う曲。

 音源は無かったのだけど、どこかの大学のフォークソング部の方がコピーしているのを見つけたので、そちらの動画を貼っておきます。


空気公団 コピー ペン ビニール傘 これきりのいま


 女性メンバー多めなのが初期っぽい感じで良い。空気公団のコピーバンドの動画は時々見るのだけど、不思議なことにどれもすごく空気公団っぽい。空気公団の曲が、手元を離れてしまっても変わらずに空気公団になっているというか。


 意味なんて答えじゃない
 今日はこれきりの寂しさを
 誰かに伝えなければ
 
 この間に見てきたこと
 思ったこと
 感触は確かだ

 意味なんて答えじゃない
 今日はこれきりの美しさを
 君に伝えなければ


 ふと、この歌は山崎さん、空気公団が音楽を鳴らしていることを歌っているのかなと思った。

 「どうして?」に対しての何かしらの理由を見つけたとしても、それは答えじゃない。寂しいこと、美しいこと、感じたことを伝えたい。伝えなきゃいけない。

 そこに「どうして?」と尋ねる自分がいたとしても、きっとそれに答える必要はない。
自分が見て、思って、感じたことは確かに本当のことで、それを伝えたいと思うのなら、「どうして?」を間に挟まなくていい。

 
 呼び鈴を押す前に少し考えている
 こんな時間になってしまった


 伝えたいことはあるけれど、その訳を考えてしまう。
だけど、そこで出た何かしらの意味よりも、「感じたことを伝えたい」ということが大切で、意味は後から幾らでも付けられる。

 空気公団が第二期になって活発にライブをやるようになったのもそう言う事なのかな。
段々、力強いバンドになっていっているイメージ。「ダブル」が楽しみ。あと10日ほど。  
夜はそのまなざしの先に流れる

夜はそのまなざしの先に流れる